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女児にいたずらしようとスプレー噴射!被害は全治3ヶ月?!

小学校の女子児童がいたずら目的で近づいてきた男にスプレーを噴射され、顔の皮膚に炎症を起こして全治3ヶ月の重傷を負うという事件がありました。

いたいけな女児にそんなものまで使って乱暴しようとするなんて、卑劣極まる行為ですが、男は一体どんな罪に問われるのでしょうか?


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女児にいたずらしようとスプレー噴射!被害は全治3ヶ月?!

事件が起こったのは19日の午後3時過ぎのことでした。
和歌山県田辺市の県道を歩いていた小学校の女児(8)に車から降りてきた男が近づいて、顔にスプレーを噴射したんです。

翌日に逮捕された男は田辺市の臨時職員・宮下裕介容疑者(20)で、女児とは何の面識もなかったそうです。そして警察の調べに対して「女の子の体を触ろうと思った。スプレーをかけたら泣き叫んだので逃げた」と答えました。

女児は顔の皮膚が炎症を起こしてただれると言う全治3ヶ月の重傷で、これを受けた警察は男を強制わいせつ致傷の疑いで送検しました。

催涙スプレーの威力は凄い!

男が使った催涙スプレーというのは、痴漢を撃退する目的で女性が携行するのが一般的な使われ方だと言えるでしょう。

大人の男を撃退する目的だから威力が凄く、顔に噴射されたら1時間程度は眼を開けることもできず、顔の痛みもかなりなようです。体験した人の動画によると、スタンガンよりも強力だということでした。

そんなものを顔に噴射したら、顔に後遺症が残るとか、失明の恐れがあるとかいうことも考えられますね。

失明や後遺症がなかったとしても、女児の心は大きな傷を受けているに違いがありません。男性恐怖症によって、年頃になっても恋人ができないという恐れも充分に有り得るでしょう。


女児スプレー.jpg
引用元:breaking-news.jp


刑務所でよーく考えよ!

「女の子の体を触ろうと思った」というだけの動機で、危険な催涙スプレーを8歳の女児に噴射するなんて、男は一体どういう神経をしているんでしょうか?しかも、女児とは何の面識もなかったというのだから、全くの通り魔犯行のわけです。

こんな非人道的な男が野放しになっているなんて、実に恐ろしいことだから、どの程度の量刑になるのかは知りませんが、執行猶予には絶対にならないでほしいですね。

自分のしたことの恐ろしさがわからなければ、同じようなことをまた繰り返す可能性があるので、刑務所の中でしっかりと考えて、他人の痛みが分かるようにならなければなりません!


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