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慶大生はなぜ殺人したの?父親を刺したのは些細な口論から!

慶大生が父親をナイフで刺すという殺人事件が起こったのは、実はほんの些細な口論がきっかけですが、それによって今後は殺人罪という十字架を背負う運命になりました。

慶大生たるものがどうしてこんな犯罪を犯してしまったのか、その原因を考えてみましょう。


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慶大生が父親を刺したのは些細な口論から!

事件は18日の夜に都内で起こりました。帰宅した父親と弟が口論になり、それを止めに入った慶大生の鳥屋智成容疑者(20)が父親をナイフで刺し殺したんです。

トラブルのきっかけは、酔って帰ってきた父親と弟とのジャージーの貸し借りをめぐる口論でした。

それがエスカレートしたので智成容疑者が割って入り、「説教をやめないと刺すぞ」と言って自分の部屋からナイフを持ち出して父親の腹部を刺したわけです。

普通なら口論で終わって暴力にもならない些細なトラブルなのに、いきなりナイフで刺すっておかしくないですか?こんな些細なことで殺されるなんて世の中恐ろしすぎます!


慶大生.jpg
引用元:newsplusalpha.net


慶大生はなぜ殺人したの?頭は小学校以下!

父親を刺してから警官が駆けつけるまでの間、智成容疑者は呆然とその場で立ち尽くしていたそうです。おそらく、何の考えもなく犯行に及んで、後になって大変なことをしたことに気がついて恐れおののいていたのでしょうね。

しかし、ナイフで刺されれば痛いし、命を失う危険性もあるということは、小学生の低学年だって十分に分かっていることでしょう。従って、慶大生の頭は小学校の低学年よりも劣っているということになりますね。

また、言い争いで勝てないからと暴力を振るうのは論理的に話すことができないからで、殴る代わりにナイフを使おうとするのは腕力のない卑怯者のすることなのではないでしょうか?

人間教育を充実すべき!

一流大学に通いそして成人もしているというのに、どうせこんなに中身のない大人になっているのでしょうか?これはやっぱり、教育に不備があるからではないかと私は思います。

つまり、様々な学識を身に付ける事は大事だけれども、それよりも先ず人間教育を充実すべきだと私は思います。具体的に言うと、道徳や常識やコミュニケーションなどの教育が必要でしょう。

ケンカだって一種のコミュニケーションだから、それを経験して痛みや恐れを学習すれば、いじめに走る人もあるいは少なくなるかも知れませんね。


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