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27歳事務官の暴力がひどい!別れ話のもつれで全治4週間?!

元交際相手の女性を殴って重傷を負わせた男が30日に逮捕されました。

逮捕されたのは27歳の厚労省の事務官ですが、将来ある国家公務員なのにどうしてこんな事件を起こしたのでしょうか?


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27歳事務官が別れ話のもつれで全治4週間の暴力!

事件は今月17日の午前5時頃に、東京・足立区の厚労省事務官である大谷亮太郎容疑者(27)の自宅で起こりました。

別れ話のもつれから、元交際相手の23歳の会社員の女性をベッドに押さえつけて顔や胸のあたりを殴るという暴力を加えたのです。胸の痛みに耐え兼ねた女性が翌日に病院を訪れたところ、胸骨骨折による全治4週間の重傷であることが判明しました。

そして女性が28日に警視庁綾瀬署に被害届を提出したことで、30日の大谷容疑者の傷害容疑での逮捕となりました。

27歳事務官の暴力がひどい!

じつは、大谷容疑者と女性との交際は10月頃に終わっていました。しかし、未練が残る大谷容疑者に誘われたために、女性は断りきれずに大谷容疑者宅を訪問したんです。

事件が起きたのは日曜日の早朝のことだから、関係を持った後に大谷容疑者が女性に復縁を迫り、それを女性が断ったという状況が想定されます。

断られたことに激怒して大谷容疑者が暴力を振るったのでしょうが、顔や胸と言う女性の大事なところを骨折するほど殴るというのは信じがたい行為ですね。


大谷亮太郎容疑者.jpg
引用元:saisin-news.com


大谷容疑者の性格は?

国家公務員と言うステータスがあれば、一般的には女性に大モテするでしょう。それなのに女性に振られたという事は、大谷容疑者の性格とかに問題があったからなのではないでしょうか?

実際に、女性は普段から大谷容疑者に暴言を浴びせられていたということだから、それが別れの原因になったのだと思われます。

そして今回の暴力の被害の大きさを考えると、女性に対する思いやりや優しさが大谷容疑者には欠落しているという気がします。

また、事件発生から被害届提出までは約10日間の間が空いていることも注目すべきでしょう。

それだけあれば2人で話し合って折り合いをつけることができたはずですが、それができなかったから被害届が提出されたのでしょう。つまり、暴力を振るった大谷容疑者が、女性に対する何らかの補償に同意しなかったからなのではないでしょうか?

最後に

大谷容疑者は国家公務員であることにプライドを持っており、だから女性に対して尊大な態度を取り、また女性の方から振られた事が許せなかったのだと思います。

加えて、暴力を振るったことに対して充分な謝罪をしなかったから、被害届を提出されて逮捕に至ったのでしょう。

その処分がどういうものになるのかは分かりませんが、名前も顔も公表されたからにはこれからの人生は決して明るいものにはならないでしょう。

しかし、その原因がすべて自分にあることを自覚して反省すれば、まだ若いのだからそれなりに挽回することも可能なのかも知れませんね。


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